赤い大地

ツアーデスクの仕事で、無料で販売してるツアーに行けるって特典がある。

商品を見ていてずーっと一番に行こうと思っていたのが、熱気球!
気球に乗るって感覚が想像がつかなくて、インスペクションOKが出たら絶対に一番に行こうと思ってた。そして、先週ようやく社長からOKが出た。実は先週からずーーっと楽しみにしてたんだよね♪

今朝は朝4時のピックアップ。
熱気球の離陸地点のマリーバまで、車で約1時間。

予想では気球に乗りながら夜が明けていくのを見る予定だったのに、
車に揺られて眠っているうちにすっかり夜が明けていた。

離陸地点に着くと、すでに5台の気球が離陸の準備に入っていた。
初めて見る気球に感動。大きかった。
離陸地点のマリーバは高原にあるので、ケアンズよりもはるかに朝が冷え込む。私は後半のフライトだったので長袖を羽織って、膨らんでいく気球を見守る。

ごおっっっと炎が音を立てる度に気球が少しずつ膨らんでいく。
それを何度か繰り返しているうちにふわりと1台の気球が飛び立った。
みるみる内に気球が小さくなっていく。
また1台、また1台と飛び立って、それは朝焼けの中でなんとも言えない幻想的な光景で息を呑んだ。

1回30分のフライトで、気球はどこに着陸するかわからない。
その日の風向きによって着陸地点が変わるから、後半組みの私たちはバスに乗って気球をチェイスする。

気球が着陸したのは草むらのようなところだったので、バスを降りてさらに荷台付のトラックのようなのに乗せられて気球に向かう。売られていく子牛のような気分だった(–;

バスケットは重さを保つため、一人が降りると一人が乗るっていう方法で一人ずつ乗り込む。左右から約20人が乗り込むと、オランダ人の操縦士が着陸のときの姿勢などを簡単にブリーフィング。そして、いよいよ空へ。

何度か炎を上げると、ふわり、と気球が地面を離れるのが分かった。全く衝撃もなくて驚いた。みるみる内に地面が離れていく。すごい、すごい、すごい!

炎を上げるたびに、気球は高度を上げる。
最高高度は240フィート。(たぶんそう聞こえた)
遠くで太陽が光って、眼下には乾いた大地が広がる。
時々、操縦士が「あそこに野生のカンガルーがいるよ!」というのだけど結局1匹も見つけられない(><)どんないい目をしてるんだろう?

それから30分の空中遊泳。
コーヒーやワインで有名なマリーバの畑を見下ろし、ラフティングで有名なバロン川を過ぎる。
上空はそんなに風もなく、本当に気持ちがいい。高いけどこわいっていう感覚は一度もしなかった。操縦士は朝っぱらからものすごくテンションが高くて、ガイドのプロだなぁ~なんて感心した。

着陸のときはちょっと怖かった。10,9,8・・・とカウントしているうちにザザザザーーーーーーっ!!って、すごい衝撃!
バスケットが倒れるんじゃないかって思った。
着陸地点はマリーバの町の民家の横の草むら。おそらく私有地。

着陸の後はみんなで気球をパッキング。
思えば乗ってる時間よりも片付けてる時間のが長かったような気がする。笑。朝からめっちゃ働かされる。

それで朝食を食べて、シャンパンを飲んで、朝10時ごろ帰宅。

「空から見るオーストラリアの大地」
それが売り文句ですかね♪

明日はグレートバリアリーフに行ってきます♪

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