ハリラヤの食卓 @ シンガポール


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イスラム教の断食が明けて、7月6日はハリラヤ・プアサの祝日でした。

プアサはマレー語で断食の意味で、この日はイスラムの新年にあたります。

私もマレー系シンガポール人のお友達の家にお呼ばれしたので、週末にランチをいただきに行ってきました。

(去年のハリラヤの記事はこちらから♪)

 

ハリラヤは、断食明けから15日続くそうです。インドネシア、マレーシアと長らくイスラム教の国に住んできたけど、15日間も続くなんて知らなかった!

 

今回は、お友達の提案にて、マレー女性の民族衣装・バジュクルンを着て伺いました(*^^*)

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彼が妹さんから借りてくれたバジュクルン。朝、どれがいい?と写真が送られてきたので、私はピンクを選択。

こうなりました٩(๑´3`๑)۶

 

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マレーガールに見えるかな?笑

私はバジュクバヤは持っているけど、バジュクルンは初めてでした。クバヤよりバジュクルンのほうが、ちょっとゆったりしたデザインです。

お家に着くと、クッキーとかがだいたいテーブルには置いてあって、

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おなかが空いていたら、つまみながらおしゃべりして待ちます。

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あとはこれ。

アンパオ(お年玉)。

マレーの文化にはお年玉はなかった記憶ですが、チャイニーズニューイヤーで中華系の方たちがあげるお年玉を真似てか?マレーのイスラム教の方たちの間では、子供にアンパオ(お年玉)をあげるそうです。

ちなみに私は10ドル包んどきました。

 

マレーの文化は時間にとってもルーズなので、笑。朝10時集合が、みんなが揃ったのは11時頃。でもマレーの方たちって、そういうの気にしないんですよね。大らかで、うらやましいなーと、いつも思います。笑

 

それから、写真の一番上にあるランチがスタートしました。

ハリラヤの前日に大量に作って、15日間の間に家族や親戚や友人に振る舞うのだそうです。ハリラヤの間は、彼らはいろんな親戚の家を訪れて、新年の挨拶をします。だからこの時期はとても忙しいのだそう。

 

マレーの方たちって、わたしたちの親の世代だと兄弟が7-8人いて、だから親戚一同が会すると、孫とかいれると、100人とか200人とかになってしまうそう。。。!笑 いや、これ本当に。

彼らの中にいるといつも感じるのは、家族という単位のコミュニティー。

それは、超個人主義の私たち日本人とは真逆の文化だと感じます。

 

マレーの文化の中では、

Your problem is my problem.

だと、マレー系の友人が言っていたけれども、ある意味非常にbusybodyで、問題に関わってきた割に解決してくれず、まー何とかなるさ!と言われるのがオチの憎めない彼ら。うらやましいな〜と、常々思います。笑

 

日本では、テロのニュースの影響でイスラム教って危ない人たち!と思われるかもしれませんが、イスラムの国々に住んで思うのは、宗教はただの社会学というか。

その昔、倫理観とかがまだちゃんとなかった時に決められた、人としてどう生きるのがいいのか、という教えでしかないのかなと私個人は感じます。

 

ともあれ、

Selamat Hari Raya Aidilfitri.

Mohon maaf rahir dan batin.

🙂

 

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