イスラエルの出入国スタンプがあると、入国を拒否される国がある

イスラエルを訪れると、入国を拒否される国があります。

入国に際して、旅券にイスラエルを対立国としているアラブ諸国の査証、入国スタンプがあると、セキュリティー・チェックが更に厳しくなる場合があります。
 また、旅券にイスラエルの査証、出入国スタンプが押してある場合(2013年1月からは、出入国スタンプは押されなくなりました)、イスラエルと敵対しているアラブ、イスラム諸国では入国を拒否されます。陸路でエジプト及びヨルダンから入出国する場合、イスラエルの出入国スタンプがなくてもエジプト及びヨルダンの出入国スタンプが残れば、イスラエルへの入国事実が判明し、入国を拒否される場合がありますので注意が必要です。従って、他のアラブ諸国を旅行する場合は、イスラエルを最終訪問国にする等、旅行計画等に配慮することが必要です。

引用;「イスラエル 安全対策基礎データ」『MOFA 外務省 海外安全ホームページ

パスポートにイスラエルの入出国スタンプ、入国ビザがある場合、イスラエルと対立しているアラブ、イスラム諸国は入国拒否されます。イスラエルと対立している国は、イラク、レバノン、リビア、サウジアラビア、スーダン、シリア、イエメン、ソマリア、イランの9カ国です。

2013年1月からは、出入国スタンプは押されなくなりましたが、これより以前に入国した場合などは、外務省は以下のように対処しています。

(旅券の二重受給の禁止)
第四条の二
旅券の発給を受けた者は、その旅券が有効な限り、重ねて旅券の発給を受けることができない。ただし、外務大臣又は領事官がその者の保護又は渡航の便宜のため特に必要があると認める場合は、この限りでない。

引用;旅券法 第四条の二

渡航の便宜のため特に必要があると認める場合は、対立国の一方を渡航先とした限定パスポートを発給することで対応してくれます。

参考;外務省領事局旅券課(2015年5月18日)『「一般旅券に係る各種処分に関する審査基準」の改正案の概要』

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