それは言い訳なのか、何なのか


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東南アジアで長く働いていて、現地の人に対していつも思うのが、

それは、やりたくないだけの言い訳なのか?

ということ。

例えば、いつものルーティンと、ちょっと違うことをお願いする。または、全く新しいことを始めようと思う。

すると、彼らは概して (おしゃべりが大好きなんだけど) つらつらつらつら、どーでもいいことを、ずーっとしゃべるために電話してくる。

聞いていると、それがなぜ出来ないかっていう、たくさんの言い訳。

ダラダラとした話を一通り聞いた後、最終的に私は最近、こう聞く。

「つまりはただ、やりたくないってこと?」

だいたい、同じ時間を使うなら出来ない言い訳を考えるより、それがどうやったら出来るのかに時間を割いたほうが、はるかに建設的だ。

みんなができないわけだから、今考えて、実行できたら、他との差別化ができるわけで。

ただ、0から1を生み出す労力って並大抵のものではないのは分かってる。でも、やらなかったら、じゃー誰がやるんだって話だし、完璧にやるよりも、実行することにこそ、意義があると私は思う。特に発展途上国では尚更のこと。

それで結果がダメなのであれば、そこから学べばいいわけだし、全てはトライ&エラーで、全ては、やったもん勝ちだと思う。

 

わたしは何年経っても、ローカルのこの向上心のなさに毎回イライラする。できない言い訳よりも、どうやったら出来るか方法を考えてこい、と。本当に技術上?無理なら納得するけど、彼らの言い訳は、試してもない、分かる人に聞いてみたわけでもない、ただの長ったらしい言い訳だからさ。グチグチ言う前に何かやってみたわけ?っていう点が、私をイライラさせる。

シンガポールであっても、残念ながらそう。誰かがやってくれるのを待って、出来たところで、長いものに巻かれればいいやっていう甘い発想がベースにある。日本はどうだったんだろう。覚えてない。

 

先日訪れたとある会社の社長が言っていた。

「アメリカでは、データとかITの使い方がよく分かってる。でもアジアはダメですよ、データとかITがあっても、どうやって使っていいか全く分かってない」

すごく納得してしまった。

そしてアメリカは賢いんだな〜と。

 

見せかけがよくても、本当の意味で、深みがない。そういう人がたくさんいる。そういう上辺は、見たらすぐに分かっちゃうのに。

出来る社長とかのほうが逆に、これ分かんないんだけど、教えて。とかプライドなんかなしに聞いてる気がする。

東南アジアがっていうより、人の問題なのかなぁ。。

 

 

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