日本にはない?病欠の制度 @ シンガポール

マリンパレード シンガポール

時々のスコールは降るけど、いいお天気が続いているシンガポールです。

しかしこの暑い中、若草は2日前くらいから風邪を引いてしまい、熱にうなされておりました。

インドネシアにはなかったけど、マレーシアとシンガポールには、初めて知った時にはびっくりした、MC(エムシーと読む)と呼ばれる病欠の制度があります。

MCは、Medical Certificateか、Medical Check upのどっちかの略なんですが、病気の時に病院に行って、医者の、この人病気ですよー、だから○日間会社休ませてくださいねーって書いてあるMedical Certificateをもらうと、病欠としてカウントされて、お給料がひかれないんです。

このMC、有給とは別に年に十何日、会社によって日数は違いますが、社員の権利として?付与されています。

日本で働いていた時、病欠だった時には、後から、残っている有給をあてて、お給料が減らないように有給で消化していた気がする。会社によって違うのかしら?

シンガポール人も結構MCを取るけど、マレーシアの時はひどかった。毎日スタッフの誰かがMCみたいな。

ずる賢いスタッフとかは、先にMCを消化してから、有給を使うようにしてたり。例えば、MCが18日、有給が16日間あるとしたら、彼らにとって、休みは一ヶ月以上ある!って感覚。全部消化しなきゃ!って感じなんだろう。日本だったら、病欠はあまり、というか、ほとんど?とらないほうが望ましい、と考えるだろうけれど。

でもMedical CertificateがないとMCにカウントされないんでしょ?と思うでしょうが、人事が甘い会社だと、これを提出しなくても、体調が悪いんです、と連絡すればMCになるところもあると思う。

それから病院に行くと医者に、何日間MCほしい?と聞かれたりする。ましてや、体調が悪くなくても病院に行ったらMC書いてくれたりするから、ちょっとでも弱るとすぐ休んだりする精神の弱さや甘さを生み出しているような気がしてならない。

マレーシアにいた時のスタッフが、ある月曜日にMCだったので、何の病気なの?と同僚に聞いたら、「She said she is tired(疲れてるからだって)」って返事が返ってきた時には、心底、この制度なくせばいいのに、と思いました。月曜日は、みんな疲れてるのは当たり前!!

日本人みたいに、今日はどうしても外せないアポがあるから、熱があっても、這ってでも仕事に行く、なんて考えは、絶対に1ミリも理解されないんだろうなー。悲

私は気合と抗生物質で熱を下げましたが、暑い時期ですので、みなさまもどうか体調にお気をつけて。

 

追伸 : ローカルの病院に行くと、病状を伝えても、だいたいきちんとした病名を言われずに、とりあえず抗生物質ドバッと出されて、水をたくさん飲みなさい、としか言われないもどかしさ。。。日本の病院は快適だったな〜!と毎回思う。苦笑

 

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