リークアンユー元首相追悼展 @ 国立博物館


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週末に国立博物館のリークアンユー元首相の追悼展に行ってきました。

すごい人気だそうで、これまでに会期が何度か延長されているのだとか。

開催されてから二ヶ月も経ったであろうに、国立博物館内はすごい人で、先日来た時に、メインの展示がリノベーション中で閉まってて、代わりに開催されている「Singapura 700 years」だけの展示と大違いの人混みだ。

がらーんとしてた博物館に、さすが国民の支持を得た元首相!

と、思ったのもつかの間。

リークアンユー元首相追悼展が、入場無料と知り、あぁそういうことかと思いました。笑 だって、博物館って普段観光客ばっかりなのに、明らかにシンガポーリアンがいっぱいいたもん。タダならそりゃーみんな来るよね、笑

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展示は2階のスペースのみで、意外と小さかったけど、改めて、リー氏の偉業を知るのによかったなと。

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私は彼が行った政治とか偉業とか、人にこうなんです!って語れるほどよくは知らなくてまだ勉強不足だけど、リー氏がすごいなと思うのは、クリーンで、ブレることなく自分の意思を貫いた強い精神を持ってる方だなと。

完璧にクリーンかと言うと、シンガポーリアンの友人曰く、そうではないのかもしれないけど、それは彼の政策を推し進めるうちに必要なことだったのだよね。

HDB、CPF、Medisave、外交、教育、インフラ etc 彼が行ったことは多々あれど、友人は、今思うと、いろんな人種が住むシンガポールで、英語を公用語にしてくれたことが一番ありがたいことだったと言っていた。

なぜなら、国内で人種を問わずコミュニケーションが図れるだけでなく、英語を話せることによって、外の国の人たちとも問題なく話すことができるからだと。

元マレーシアの州のひとつだったシンガポールが、今はマレーシアとは全然違う発展を遂げたのは、

「Because they don’t have Lee Kuan Yew!」

と言っていて、笑ってしまった。そうだね。笑

偉大な人とは、みんな意志の強さと、それを実行し続ける精神力があると思う。

ちなみに、「Singapore 700 years」もシンガポールの歴史を知るのになかなかよかったです。第二次世界大戦中、日本軍がシンガポールを占拠していた時代、が結構たくさん説明されていたんだけど、日本人として、この展示は心が痛かったし、とても申し訳ない気持ちになった。

それでも、このリークアンユー氏が、

「Forgive, but never forget (許そう、でも決して忘れない)」

と言って、感情を切り離して、発展のために日本の経済発展からシンガポールは学んだということを、恥ずかしながら私はここで初めて知った。

今読んでいる本を読み終わったら、次はリー氏の本を読んでみようかなと思った日曜日。

日本を許してくれて、ありがとうございます。

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