ガムランの音色

バリ島 ウブド ガムラン ティルタ・サリ

休みの日、私は単なるトラベラーに戻る。
本日は、単なるトラベラーに戻ってバリ島観光。

1年越しに、バリの魅力に触れた1日だった。
バリの魅力に触れるのに、なんでこんなに時間がかかったんだろう。笑

バリヒンドゥーの総本山、ブサキ寺院を訪れ、念願の、笑、キンタマーニ高原にてランチをして、ウブドを散策。ウブドのアルマ美術館にてバリ美術の奥深さを知り、併設するカフェ・アルマでコーヒーを飲みながら、移りゆくウブドの町並みを眺める。


在住者でありながら、私はいつまでたっても観光客だ、と思った。
でも観光の方ですか?と聞かれると、いいえ、住んでますと答えたいけど。
でもその”住んでます”の意味は、一時在住者であって永住者ではない。

夜にレゴンダンスを見に行ったら、隣に座っていた一人で来ていた女性とその隣に座っていた小グループで来ていた男性が、どちらも日本人なんだけど、

「バリは何回目ですか」

という質問をしあってるのが聞こえた。
男性は「15回です」。女性は「30~40回です」と答えていたんだけど、どちらの会話からも「バリにたくさん来ているプライド」みたいなのが端々から感じられて、住んでやっと1年経ってやっとバリ好きになってきましたっていうミーハーな私は、ちょっと肩身が狭い思いをした。

バリ島 ウブド ガムラン ティルタ・サリ
お客さんとかを見ていても、バリが好きな人って、なんか、渡バリ回数というか、わたし、どのくらいバリのこと知ってるんです、みたいなプライドを持っている人が多い、ような気がする。
そんなの競ってどうすんの、って思うけど。

ストレスフルな現代社会から逃れて、バリ中毒に陥ってしまう人の気持ちも分かるなぁって思った本日。バリには確かに、他の土地にはない独特の文化が育ち、ここにしかない魅力があることが分かったから。

ローカルな活気に溢れるデンパサールでもなく、ビーチボーイの集まるビーチでもなく、秘境のビーチでもなく、
キンタマーニ高原に見た山や湖の自然の風景やバリヒンドゥーに基づいた人々の生活、独自の文化・・・そして忘れてはいけない、星の数ほどあるステキな宿泊施設たち。「バリはたくさんの魅力に溢れている」。けど、それは「観光客」に戻ったから分かったことだ。
やっぱり住むのと観光でいいところだけを見て帰るのは違うんだと思う。

ときにバリ人にマジックをかけられ、ときにインドネシア人と恋に落ちて。
私なりのバリの魅力を伝えていこうって思った、ガムランの音色を聞きながら。

バリ、いいとこだよ。

このコトバがね、やっと私の中から出るようになった。

バリ島 ウブド ガムラン ティルタ・サリ
★バリに来たら、
ケチャダンスといえば「ウルワツ」、レゴンダンスといえば「ティルタ・サリ」だ。
世界公演もしているティルタ・サリのダンスは完成度が高くて素晴らしい!毎週金曜日ウブドにて。

 

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