シンガポールで救急車&病院体験 2


前回からのつづき。

約15分後、救急車が到着したと思われ、オフィスにいた人たちと一緒に仕事をしていたスタッフたちがバタバタとオフィスから出て行く。

「こっちです」とそんな声が既に意識が朦朧とする中、聞こえていた。

ザクザクと足音が聞こえたので、目を開けると、紺色の制服を来た緊急隊員が二人、そこに立っていた。

「How can I address you?」と言われ、自分の名前を答えて、その後いくつか質問されたけど、覚えてない。

だけど、さっきまであんなに苦しかった呼吸が、びっくりするくらいもとに戻っていて、人間て不思議。たぶん、緊急隊員が来たことで、あぁ、私、助かるって安心したからだろうって思う。手と足はまだ硬直していたけど、緊急隊員に「じゃあ、これから君をあの椅子に座らせて、救急車に運ばなきゃいけないから、まずはゆっくりと座ってみよう」と言われて、「無理(>_<)」と言ったけど、「大丈夫、手伝うから、ゆっくりと」と。ゆっくり手を動かし、ゆっくり抱えられて起き上がり、足をゆっくり曲げて、指示されながら、なんとか車椅子みたいなやつに座ることができた。

オフィスの方たちに見守られる中、髪もボサボサで、お騒がせしてすみません、元気になったらお礼に来なきゃなって、心の中で思いながら、救急車に運ばれた。

いつも映画とかテレビとかで見るように、車椅子をバタンと倒して、車の中に入れられて、まさか自分が救急車に乗るなんて思わなかったなって思ったけど、朝まで普通だったのに、何が起こるかわからないとはこのことだ。

救急車の中では、血圧と心拍数を計られて、血糖値を計るために血を採られたりした。

10分くらいして、近くの病院に到着。

ERに搬入されたらしかったけど、ここがひどかった・・・!

緊急隊員が、看護婦に私の症状とかを引き継いで、また血圧と心拍数を測られたんだけど、その後、3時間半、放置!

1時間くらい放置された時点で、あれ?おかしいな、と思ったし、ERのエアコンもまたたぶん18度とかに設定されてるんじゃないかと思うくらい寒くって。その辺にいた看護婦に、「わたし着いてから1時間くらい経つんだけど、誰も来てくれないんだけど」と言うも、「患者がいっぱいで、みんなドクターを待ってるから」と言われる。明らかに、私よりも後に来た患者さんが、先に別の場所に運ばれてて、明らかに私は後回しにされている感じだった。

「ねぇ、ここなんて病院?」と聞くと、とある政府系の病院だった。

3時間半。。。たったところで、若いポニーテールの20代の女の子が現れて、また症状を聞いてきたので、「さっき別の看護婦2人くらいに症状説明したから、その人たちから引き継いでくれない?」と言ったら、なんとその子が医者だったみたいで「わたしが女だから、わたしのこと看護婦だと思ったワケ?!人を見た目で判断するのは良くないわよ!」とか、逆ギレされて、「で、何があったわけ、今日?」とか聞かれて、ちょーーーーーー感じ悪い!!怒

そこでね、思ったんですけど、英語で病状とか説明するのって、すごい難しいですよね。あと、医者が言っている単語が分からない。

仕事とか私生活、英語に特に問題なくても、病院は難しいと思う。

めまい、貧血、この英語が出てこなくて、しかも医者が言ってた尿検査が分からなかった私。

 

めまいがする=Dizzy

貧血=Anemia

尿検査=urinalysis

 

医者がずっと「Did you pass urinalysis?」って聞いてきていたんだけど、は?何それ?って聞いても分からなくて、透明のカップを見せられて、あぁ!とやっと分かったんだけど。分かりやすいようにpeeとか言ってよ!と思ってしまった。

また血液取られて、検査結果が出るまで2時間・・・

 

つづく

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