シンガポールでマレー系のウェディング


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マレー系イスラムのウェディングにお呼ばれしてきました★

場所はYishunのとあるHDB(公団住宅)の1階部分。

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式は11時から17時までって言われていて、わたしたちは正午12時ちょっと前に到着。まだ人はまばらでした。新郎新婦も、まだ来てなかった。

はじめに新郎新婦の親戚一同にご挨拶を済ませます。

これがまた、マレー人って家族とか親戚がめちゃくちゃたくさんいるので、これが新婦のお姉さん、新郎のいとこ、新婦のおねえさんの旦那さんの妹・・・・etc 出てくる人が多すぎて、全く覚えられません!!

ま、覚えてもしょうがないので、にこにこご挨拶したら、いきなりもうごはん食べていいよ、と言われます。ごはんはビッフェ式になっているので、来て20分もしないうちにいきなり各々ごはんを食べ始めます。

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そうそう、ちなみにイスラムの結婚式って、例えば招待状に11~17時って書いてあっても、この間に式が開催されてますよ、みたいな感じなので、11時きっかりに来ても、来てる人がいないだろうし、やることもないだろうし、そもそも始まっているかどうかも怪しい。遅れてくるのが礼儀、だそうです。日本とは間逆だよね。笑

わたしもだいたいいつも1-2時間遅れていくし、終わりの時間も、17時って書いてあっても、終わる時間までいなくてもいい。ごはんをいただいて、周りの人たちとおしゃべりして、自分でもう切り上げようかなっていうところで、挨拶だけして帰って全然オッケー。おもしろいよね。

お昼を過ぎたくらいから、どんどん人がやってきて、みんなごはの時間に合わせて来てるんだなーと思ったけど。笑

お食事はもちろんマレー料理なんだけど、メインがマトンのブリアニライスで、ブリアニが入っている釜が給食のおばちゃんが全校生徒の分のごはんを炊くみたいな超でっかい釜(しかも2つ)で用意されてたものだから、「今回は何人招待してるの?」と聞いてみたら、「1000人」ですって! lol

1000人って!!

ケタが違いますw

いやでも、800人とか1000人とか、イスラムのウェディングでは普通の数字らしくて。ま、基本的に家族とか親戚も多いしね。友人も多いだろうし、あんまり関わりのない会社の同僚とかもふつーに呼ばれるしね。会社のおばちゃんの娘の結婚式の招待状とかもらったりするんだけど、会ったことないし!ってわたしは行かなかったりするけど、普通に行っても全然平気なのがイスラムの結婚式なんですよね。笑 それに、こんなふうにアウトサイドのセレモニーだから、呼ばれてない近所の人も普通に入れちゃうし、呼ばれてなくても勝手にごはん食べちゃったりしてもオッケー。

そうしているうちに新婦さんが到着。なにやら扇子で顔を隠していました。

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そしたら、太鼓をたたいているバンドとともに、新郎も集団で到着。

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ここがシンガポールのマレー系のウェディングにしかないのかなって思ったけど(マレーシアにはなかったはず)。

新郎がね、新婦のところに到着するまでに、第3関門くらい通らなきゃいけないらしくて、各関門を通るために、お金を払わなきゃいけないらしいんです。これを聞いたとき思わず、シンガポールっぽーーい!!!と笑ってしまった。 オカネオカネしてるな、と。笑

上が第一関門で、下が第二関門。いちばん最後は新婦さまのところ。

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新婦がお金を受け取ったら、新郎はようやく新婦と一緒に着席。

美男美女じゃないですか?:)

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その後、新郎新婦の前でダンスやらバンドやらのエンターテイメントが繰り広げられます。

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エンターテイメントが終わると、こっちの人が大好きな写真撮影タイム。

写真撮影大会が終わったあと、新郎新婦がバスで退散したので、「どこ行ったの?」と聞くと、今回わたしが参加したのは新婦側の結婚式だったそうで、別の場所で新郎側の結婚式が行われているから、彼らはそっちに行ったんだ、と(lol)  驚き。新郎側の結婚式の後で、また新婦側の結婚式に戻ってきて、ウェディングケーキカット。で、また新郎側の結婚式に戻ってケーキカット、だそうな。

そりゃーーー、17時までかかりますよね(-_-)

新郎新婦が去って、待ってる間はまたひたすら食べたり、しゃべったり。日本とかキリスト教のウェディングみたいに、全員がいっせいに同じ何かをする、ってことは皆無なので、長時間やってる立食パーティみたいな感じかな(いや、もはや立ってもいないからカジュアルな座食パーティかな?)

わたしはふたりが戻ってくるのが待ちきれず15時半くらいに帰っちゃいました。

 

もし今後マレー系のウェディングに呼ばれた方がいらっしゃったら。

 

服装は、マレー系の方たちは、バジュクロンとかの正装をしてましたが、チャイニーズ系の人たちはふつうにスマートカジュアルなドレスだったり、インド系の人はサリー着てる人もいたし。わたしはわたしで、そろそろ買ってもいいかなとクバヤを新調してみたけど、服装は絶対にマレー系じゃなきゃダメってわけじゃないと思います。

そういえば、チャイニーズ系の女性で、ニョニャクバヤを着てきている人がいて、あれも素敵だなと思った!

でもイスラムなので、ドレスで行くにしても、肩とか胸とか背中が大胆に出ちゃうようなドレスではなくて、ちゃんと袖がある(半そででもいいと思うんだけど)ドレスのほうがいいんじゃないかなーと個人的には思います。相手の宗教を敬うという意味でね。

 

あと用意したのは、アンパオ(ご祝儀)。

金額は、新郎新婦との関係の近さによって違うみたいだけど。$10~$500くらいまでが相場らしいです。

自分がどのくらい包めばいいかは周りのマレー人に相談してみるのが一番おすすめですね。帰り際に受付係の人にあいさつとともに渡すと、お土産をもらえます。

 

最後に気をつけなきゃいけなかったのが、挨拶のしかた。

わたしは独身なので、気をつけてと言われたのが、会場でいろんな人に挨拶をするときに、相手が女性なら握手とかをしてもいいんだけど、

男性にはお辞儀だけにしてと言われました。触れないで、と。イスラムですからね。納得しました。

 

貴重な体験ができた1日でした。

せっかくクバヤ買ったから、着る機会を増やして活用したいなと思います♪

 

 

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“シンガポールでマレー系のウェディング” への2件のフィードバック

  1. 同居していた日本人の友達がネパール人女性と結婚するんですが、イスラム文化と似ている部分がありますね。僕の周りでは結婚が続きめでたいので、いろいろ観察してこようと思っています。

    • 若草 若草 より:

      >ネパールですかーらんさま
      コメントありがとうございます!ネパール行ったことないので、ネパールの結婚式って、とても興味があります!ネパールは、ヒンドゥーか仏教でしょうか?ブログでのご報告楽しみにしています!(*^^*)

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