マレーシアの中国語


twin tower
最近仲のいい、会社のマレーチャイニーズのスタッフとほぼ毎日ランチを食べに行くんだけど、
彼女の話から、毎日いろんな発見があっておもしろい。

マレーシアの人口の約25%を占めるマレーチャイニーズ。
元は中国から移民してきた人たちなんだけど、私は今までいつくらいに移住してきたのかとか、歴史を全く知らなかった。

彼女はわたしより2つくらい年上の子なんだけど、彼女のおじいちゃんの代はまだ中国に住んでいるので、時々里帰りに、中国へ帰ることがあるらしい。
それを聞いて改めて、「あぁ、この人たちホントに移民の子孫なんだ」って思った。

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会社のマレーチャイニーズの子は、というかマレーシアのマレーチャイニーズはほぼ最低2ヶ国語を話す。国語であるマレー語と、チャイニーズたちの共通語であるマンダリン(北京語)。それから多くの人が、英語も話し、さらには、その中国から来た家族の元々の言語、たとえば、広東語だとか、上海語だとか福建語だとか、客家方言とか、、も話すので、多い人だと4つとか5つとかの言語を使い分けてたりする。

会社のその子は、家族が広東の方から来たから、家では広東語を話すんだけど、彼女の前の席の子の家族は、福建の方から来た人たちだから、家では福建語で、言葉が違うから、ふたりの共通語は北京語になるそうだ。

私には、聞いていてもさっぱり何語で話しているか分からないし、全部同じ「中国語」に聞こえるんだけど、彼女たちの2代くらい前の移民の時代からの歴史を、この話を聞いていてなんとなく感じてしまった。100年くらい前の話なんだって。

とある友人によると、マレーシアの中国語も、また本土の中国語とは異なっていて、マレーシアで話されている「中国語」は、それこそ100年前の移民の時代から変わっていない、古い言葉なのだと聞いた。日本でもそうだと思うけど、日々新しい言葉が生まれ、言葉も進化していく中で、マレーシアの中国語は、進化ができず、昔の言葉のままなのだと。

マレー人、中国人、インド人、その他の移民によって構成される多国籍国家・マレーシア。
まだまだ知らないことがありすぎる。
マレーシアのマレー人の話すマレー語はインドネシア語とほぼ同じだけど、全然違うって感じているここ最近。その話は、また長くなりそうなので、また今度:)

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