Fly to somewhere else?


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私の周りのシンガポール人の友人の何人かは、1年のうちに何ヶ月海外に行ったかって話を時々する。回数ではなくて、期間で彼らは話す。

先日、旅好きのシンガポール人の友人と話していて、彼は9月までの今年9ヶ月で合計3ヶ月海外にいたと話していた。若草は?と聞かれたので、私は期間でいうと1ヵ月未満かなと答えたら、1ヶ月~!?それでいいのか?!と目を丸くして驚いていた。

シンガポールにいる私の海外旅行って、海外旅行っていうより単なる国外出国で。週末や連休にKL やタイやインドネシアに旅行というより、友人訪問するくらいで、最近あまり初めての国で観光とかもしてなくて。5月に日本に一時帰国した1週間を足すとかろうじて合計3週間くらいになるのかなと。

それでいいのかと言われたら、いいもなにも、よく考えてみたら、私は365日海外にいるわけで、シンガポールでの生活にだいぶ馴染んではきたけど、ここは、私にとっては外国だ。

I m a foreigner here

私はここでは外国人なんだよ、

と言うと、彼はようやく納得したような顔をしていた。

例えば私がいま、東京に住んでいたら、私も彼と同じように、ここから出たい、出たい!と思うんだろう。目に入るものや、触れ合う人は、生まれた時から同じカルチャーを共有してきた人やもので、何の目新しさもない。人々が話す言葉や街中の標識も理解できるし、初めて訪れた外国で感じる、あの場所に行くにはどうしたらいいんだろう?とか、タクシー騙されないかな?とか、言葉通じるかな?っていう、あの不安にも似た緊張感や、文化の違いからこみ上げてくる感動や発見ってのは、母国では感じないものだ。かってが分かってしまっているから。シンガポール人の彼が、シンガポールにいる間もきっとそうなんだろうな。

私はシンガポールにいて、ここは私の住んでいる場所だけど、未だに日々、いろんな発見があるし、ここで私は外国人だと感じるし、日常こそが私にとっては長い長い、旅行みたいなものなんだよ。と言うと、ようやく彼は納得していた。

新しい土地で感じるあの何とも言えない緊張感に、わたしたちはすっかり中毒になってしまっているようだ。私よりも世界を旅をしている彼はきっと、私以上に中毒なんだろう。新しい場所を知ること、新しい人に出会うこと、それらの刺激は中毒性を持ち、もうすっかり同じ場所に留まっていられない、同じ状況に留まっていられない私たち。いつかこの長い旅は終わるんだろうか。

そう、だけど、そろそろ私も外の刺激を求めて出国します。来週末は初めてのベトナム・ハノイへ(*^^*) ハロン湾のクルーズを求めて。

★写真は、チャンギ空港

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