カナダ 語学留学

カナダでは、英語とフランス語が公用語として定められていて、英語とフランス語の語学学校がある。
外国人向けの英語コースは、ESL(English as a Second Language)と呼ばれ、大学やカレッジの英語研修機関と私立の英語学校がある。
大学とカレッジの英語学校は、大学に入学したい学生のために設けられているので、進学を希望する学生に向いている。私立の英語学校は、コースの内容や期間などを比較的にフレキシブルに設定でき、短期留学に適している。
フランス語を学ぶ場合は、公立のカレッジ、大学の付属校、または私立の語学学校のFSL(French as a Second Language)コースで学ぶことになる。FSLとは、フランス語を母国語としない人のためのフランス語のカリキュラムのこと。

入学条件
英語コース:上級の英語コースを除き、入学条件はほとんどない。

フランス語コース:
大学・カレッジの語学コースは、18歳以上(高校卒業者)を対象。
私立の語学学校は、8歳~18歳までが対象の学校と18歳以上を対象としている学校がある。
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カナダ 大学、大学院留学

入学条件
カレッジ*
高校卒業資格とTOEFL iBT71~80、またはIELTS 6.0~6.5程度の英語力が必要で、入学試験はない。
英語力が基準に満たない場合は、カレッジ付属の英語コースか提携する語学学校で英語力を高めてから正規コースに入学する。

注:
*カレッジとは
カナダのカレッジは、一般にコミュニティカレッジ(Community College)と呼ばれ、大学に比べて、より実践的で就職に役立つスキルを学べる教育機関です。コミュニティカレッジのコースには、大きく分けて2種類あり大学編入コース(University Transfer Course)と、職業訓練コースがある。大学編入コースは、大学に編入するためのプログラムで、職業訓練コースでは、幅広い分野の知識と実践的なスキルを習得することができる。期間は、通常1~2年間。

大学
入学試験はなく、おもに高校の成績と英語力が必要。英語力の目安は、TOEFL iBT88~100、IELTS 6.5~7.0程度。大学や専攻によっては高校で特定科目の履修が条件になる場合もあり。
英語力が基準に満たない場合は、大学付属の英語コースか提携する語学学校で英語力を高めてから正規コースに入学する。

大学院
大学での成績が、主要科目の平均でAマイナス以上の評価が必要。その他に、卒業論文等の提出を求める場合もあり。ビジネススクール(経営学専門)やMBAコースの場合は、GPA3.0以上、GMAT500~600点が必要。
英語力の目安は、TOEFL iBT92~100、IELTS 6.5~7.0、数多くの文献を読解する力、論文をまとめる筆記力などが必要。
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オーストラリア 英語学校留学

オーストラリアでは、英語学校の英語コースのことをELICOS(English Language Intensive Course for Overseas Students)と呼ばれ、各地で多くの英語コースが実施されている。
英語学校の形態は、私立の英語学校と大学付属・専門学校付属の2つの種類がある。私立の英語学校は、コースの内容や期間などを比較的にフレキシブルに設定でき、短期留学や観光留学に適している。大学・専門学校付属の英語学校は、進学を希望する学生に向いている。

入学条件
上級の英語コースを除き、入学条件はほとんどない。年齢制限は、学校やコースによって異なるが、一般的に私立学校の場合は16歳以上、大学・専門学校付属校が18歳以上。
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オーストラリア 専門学校留学

オーストラリアの専門学校は、VET(Vocational Education and Training)と呼ばれ、職業に直結した技術や知識を高めることができる。

入学条件
入学に必要な学業成績は、コースによって異なる。通常は高校卒業の学歴が必要。専門学校によっては、高校1、2年生の学歴でも入学を認める場合もあれば、専門性の高いコースでは、関連する実務経験が条件の学校もある。

必要な英語力は、英語検定試験のスコアの提出が必要。入学に必要な英語力は、IELTSで5.5~6.0、TOEFL iBTで70~80点が目安。必要な英語力に到達していない学生は、ほとんどの専門学校が持っている独自の英語コースに入り、専門学校のコース入学前に英語力を上げることができる。
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オーストラリア 大学、大学院留学

入学条件
ファンデーションスタディコース*
入学には英語力と一定の学業成績(通常5段階評価で平均3以上)、高校卒業資格が必要。高校2年目を修了した学生を受け入れている学校もある。必要な英語力の目安は、IELTSで5.5以上、TOEFL IBTで70点以上。学校によっては、英語力が基準に満たない学生のための英語コースがある。

注:
*ファンデーションスタディコースとは
オーストラリアの教育制度では、高校の最終学年までに日本の大学1年にあたる一般教養課程を修了している前提になっているため、日本の高校卒業後にオーストラリアの大学に留学する場合は、1年間のファンデーションスタディコースで学ぶ必要がある。このコースでは、授業で必要な専門英語、ディスカッションや研究・分析の方法。レポートの書き方など大学で必要な能力を養う。
期間は、通常1年間で、短期速修プログラムや専攻分野によっては1年半の場合もある。

大学
高校卒業時点で大学での専門課程に備えたカリキュラムを修了済みであることが前提条件。そのため留学するには、ファンデーションスタディコースの修了、オーストラリアの高校卒業、オーストラリアの専門学校からの学部の編入などの条件が必要。必要な英語力の目安は、IELTSで6.0以上、TOEFL IBTで80点以上。英語力が基準に達していない場合は、大学付属英語学校などで英語研修を受けることで条件付きで入学許可が出される。

大学院
大学院のコースに進むには、基本的にBacheior Degree(日本の4年制大学卒業に相当する基本学位)を取得してい事が条件。コースによって規定や条件は様々で、研究成果や就労経験を問われたり、エッセイや推薦状が必要な場合もある。必要な英語力の目安は、IELTSで6.5以上、TOEFL IBTで90点以上。
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オーストラリア 小、中、高校留学

入学条件
小学校
州や学校によっては、入学の際に日本の学校の成績証明書や推薦状を求められる場合がある。入学条件は州や学校によって異なるので、志望校に確認すること。
州立校の場合は、基本的に保護者の同行や血縁のガーディアン(保護責任者)指定が義務付けられる。入学条件は、州や学校によって異なるので、志望校に確認すること。

中学校・高校
中学・高校への入学は、学業成績と英語力が必要。学業成績は、通常5段階評価の平均3以上が必要。

保護者の同行
18歳未満の人が留学する場合、オーストラリアに住むガーディアンの指定が必要。知り合いがいない場合は、学校が手配することも可能。ガーディアンとは、生徒と定期的に接し、学校やホームステイ先、保護者の連絡役を務め、面接や行事などに出席する保護責任者のこと。
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オーストラリア留学について

教育制度の概要
オーストラリアの教育制度は、初等教育、中等教育・高等教育が実施されています。
学校教育は、各州によって管轄されていて多少は異なりますが、一般的には、プライマリースクール(小学校)が、1年間準備学級(Preparatory Year)~6年生まで、セカンダリースクール(中学校)は、7~10年生、シニアセカンダリースクール(高校校)は、11~12年生と分かれています。

オーストラリアと日本の学年制度
オーストラリアと日本の学校制度

学費の目安
小・中・高校: A$7,800~A$30,000/年
専門学校: A$12,000~$22,000
ファンデーションコース: A$9,000~$14,000
大学(学士): A$15,000~A$33,000/年 *2
大学院(修士過程): A$20,000~A$37,000/年 *2
大学院(博士課程): A$14,000~A$37,000/年 *2
英語学校: A$300/週 *1

注:
費用は、オーストラリアドル表記
*1コース期間による
*2 この中には費用の高い獣医学、医学等のコースは除く
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